マル幸ショッピングサイト「くじら亭」リニューアルオープン!

マル幸商事の本場くじら専門の通販ショッピングサイト「くじら亭」がリニューアルオープン! より見やすく、詳しく、そして使いやすくなりました。

本場・下関から直送の「くじら」をお取り寄せ!

本当に美味しいくじらを食べたことがありますか?
「くじら亭」では皆様にくじらの本当の美味しさを体験していただきたいと考え、次のような事柄を心掛けてリニューアルしました。

  • より商品についての詳細のご説明をするように心がけました
  • 写真を以前よりも大きく、数も多くし、商品の魅力が伝わりやすいサイトを目指しました
  • お得な「セット商品」をご用意しました

コロナで外食を控えていらっしゃる皆様の「おうちごはん」に彩りを添え、豪華な「おうちグルメ」をお届けして応援します。
是非、新しいサイトでショッピングをお楽しみください。

»マル幸ショッピングサイト「くじら亭」

販売商品カテゴリー

くじら肉各種商品

旨みと注目の栄養素「バレニン」をたっぷり含んだ赤肉を始め、(さえずり)、畝須(うねす)、鹿の子(かのこ)、本皮おばいけ尾肉百尋(ひゃくひろ)など »鯨商品はこちら

ふぐ商品

富な旨味成分とプリップリの弾力が味わえる、ふぐ刺しふぐ皮ふぐ唐揚げなどの「ふぐギフト」を始め、ふぐカレーふぐソーセージふぐ缶詰からふぐチップスなどのふぐ加工品  »ふぐ商品はこちら

お得なセット商品

ふぐ刺身会席セットや、鯨詰合せふぐ・鯨の加工品詰合せなど  »セット商品はこちら

»マル幸ショッピングサイト「くじら亭」

くじら「おばいけ‐200g」が加わりました!

くじら商品の「さらしくじら・おばいけ」カテゴリーに、「おばいけ‐200g」が新たに登場!

加熱後冷凍していますので、届いたら冷蔵庫の中で解凍して、そのままお召上がりいただけます。

酢味噌や酢醤油などお好みのでお楽しみください!

»マル幸オンラインショップで「おばいけ‐200g」を購入

 

▼未体験の方、「おばいけ」とは?

 

「おばいけ(尾羽毛)」とは、くじら肉の中でも最も美味と言われる「尾」と「身」の間の事ですが、「おばやけ」と呼ばれることもあります。
この部分を薄くスライスして茹でたものは、雪のように真っ白で、”フワフワ”と”シャキシャキ”の相反する独特の食感がクセになります。
皮つきのものは、さらに“コリコリ”も加わり、また「さらしくじら」というのもあり、おばいけと同じ部位を塩漬けにしたものを、薄くスライスして熱湯をかけ、冷水で晒したものです。
皆さんも“通”になって、是非色々と楽しんでくださいね。

「おばいけ‐200g」のご購入はこちら»マル幸オンラインショップ

 

オススメ「くじら」「ふぐ」のお歳暮・ご贈答用詰合せセット!

豪華で最高の味わい! お歳暮ギフトや年末年始のホームパーティなどに!

鯨詰合せ‐Bセット 〔赤身刺身・畝須ベーコン・おばいけ・竜田揚〕マル幸の「くじら」・「ふぐ」のご贈答用詰合せセット。
刺身や鍋の他、竜田揚げや豪華な「会席セット」までご用意しています。

お歳暮用のギフトそして、皆が集まる年末のホームパーティに、お正月のお節にプラスしてさらに豪華に!

»マル幸「くじらギフト・お歳暮用詰合せセット」
»マル幸「ふぐギフト・お歳暮用詰合せセット」

 刺身~会席セットまで『送料無料』でお届けします!

【オススメくじら商品】とらふく刺身会席(3人前) ‐16,200円

下関国産とらふぐ刺セット・ご贈答通販

ふぐの名産地・下関からお届けする、「とらふく刺」、「ふく唐揚」、「ふくちり」の豪華なセットです。
ふく刺は、国産のトラフグ。ふくちり鍋やふく唐揚は、下拵えが済んでいますので、最後の調理をするだけで、美味しく本場のふく会席をお楽しみいただけます。
お中元やお歳暮ギフトとしてご贈答用の他、ご自宅用としても是非どうぞ!

「とらふく刺身会席」のお求めは»こちら

【オススメふぐ商品】鯨詰合せ‐特選セット 〔赤身刺身・畝須ベーコン・さえずり・おばいけ〕‐10,800円

赤肉の刺身と、畝須ベーコン、おばいけ、そして珍味「さえずり(舌)」を詰め合わせた、鯨旨みをたっぷり味わい尽くすボリューム満点のセットです。
ポン酢やからし酢みそ、しょうがなどの薬味がついていますので解凍してそのまま、美味しくお召し上がりいただけます。お歳暮やお中元のギフト用にはもちろん、ご家庭用にもどうぞ。

「くじら詰合せ‐特選セット」のお求めは»こちら

»本場下関のくじらとふぐ マル幸オンラインショップ‐くじら亭

炭火焼・八剣伝「日本うまいもの紀行」でマル幸の「さらしくじら」登場!

あの炭火焼の八剣伝で「日本うまいもの紀行‐瀬戸内」が開催!

八剣伝で「日本うまいもの紀行‐瀬戸内」アットホームなサービスと落ち着いた雰囲気で幅広いお客様に人気の本格炭火焼き鳥の全国チェーン「八剣伝」。 その八剣伝の全店舗(一部除く)で、H30年11月5日~12月12日まで、瀬戸内にスポットをあて、山海の幸を満喫いただける「日本うまいもの紀行‐瀬戸内」が開催されます。

  • 実施店舗: 八剣伝全店舗(一部未実施店舗有り)
  • フェア期間: 平成30年11月5日(月)~平成30年12月12日(水)
  • フェア内容: 瀬戸内にスポットをあて、山海の幸を満喫いただけるメニューをご用意

▼詳しくは
⋟八剣伝「日本うまいもの紀行‐瀬戸内‐」ご案内ページ

マル幸の「さらしくじら」もメニューに!

マル幸のさらしくじら瀬戸内には、山海の美味しいものがたくさん!
そんな中、マル幸の「さらしくじら」もメニューに登場します。

1皿380円のお手頃価格で、さっぱりしているのにコクがある、適度に残った脂の旨みや香りやをお楽しみいただけます。 酢味噌が一層味を引き立てますす。

さらしくじらは、「マル幸オンラインショップ‐くじら亭」でもお求めいただけます

⋟マル幸オンラインショップ‐くじら亭: さらしくじら

【炭火焼・八剣伝】———
焼き鳥を中心に、揚げ物、焼き物、食事などバリエーション豊かに居酒屋メニューをラインナップした品揃えの本格炭火焼き鳥店。木と炭を中心にして落ち着いた雰囲気を演出。ゆったりと寛いでいただけるような内装で、楽しく・美味しくお楽しみいただけます
八剣伝 公式サイト https://www.marche.co.jp/brand/hakkenden.html

ふく食解禁130年記念「とらふく会席」特価キャンペーン!

ふく食解禁130年

ふぐ食解禁130年記念特価マル幸の「とらふく会席」

2018年(平成30年)は、1888年にふく食が解禁されてから130年という大きな節目の年になります。

ふぐ取扱量日本一の下関市では、この記念の年をに「食の王様 下関のふく」を、改めて皆様にお届けするキャンペーンを展開しています。

マル幸通販サイトでも、ふぐ商品の特別価格での販売をいたします。

»豪華「とらふく会席」ご注文こちら

マル幸の「豪華・とらふく会席 」特価キャンペーン!

下関の地で100年間水産物を販売してきたマル幸でも、もちろん、ふぐ商品の特価販売キャンペーンを実施します!

マル幸の通販サイト「くじら亭」にて、販売中の

「とらふく会席」 通常価格 税込 16200円を 特価 13000円!

で販売致します。

下関国産ふぐセット(とらふぐ刺・ふぐちり・ふぐ唐揚)

【送料無料】とらふく刺身会席(3人前) ※価格は税込です。

キャンペーン期間: 2018年(H30)年10月1日~2019年(H31)3月末日まで

ふぐの名産地・下関からお届けする、「とらふく刺」、「ふく唐揚」、「ふくちり」の豪華なセットです。
ふく刺は、国産のトラフグ。ふくちり鍋やふく唐揚は、下拵えが済んでいますので、最後の調理をするだけで、美味しく本場のふく会席をお楽しみいただけます。
お中元やお歳暮ギフトとしてご贈答用の他、ご自宅用としても是非どうぞ!
(「ふくちり」は10~3月の秋・冬のみ、4~9月の春・夏は「ふく一夜干」となります。)

»豪華「とらふく会席」ご注文はこちら

直売店「魚餐(ぎょさん)」を閉店しました

マル幸の直売店「魚餐(ぎょさん)」は、オンラインショップへ全面移行のため、H30年5月末を持って閉店いたしました。

永年のご愛顧、誠に有難うございました。

今後は、「マル幸 下関大丸店」 および「くじら・ふぐのオンラインショップ『くじら亭』」をご利用くださいませ。

マル幸 下関大丸店

マル幸・下関大丸店
マル幸・下関大丸店

下関大丸の地下食品売場内のお店です。
くじら、ふぐの始め、辛子明太子や蒲鉾など、下関の特産品を販売しています。

所在地:下関市竹崎町3丁目4-10
TEL:083-235-2555
営業時間:10:00~19:30
店休日:大丸定休日に準じる

オンラインショップ「くじら亭」

マル幸オンラインショップ本場のくじらの刺身やもつを始め、美味しいくじらやふぐ加工品などをお取り寄せいただけます。

»マル幸オンラインショップはこちら

くじら料理講習会「ハリハリ鍋」を実施しました!

くじら料理講習会 「ハリハリ鍋を作ろう」

ハリハリ鍋(西日本の代表的鯨料理くじら勝利
鯨のハリハリ鍋(画像:日本日芸協会提供)

去る平成30年2月25日。下関市の唐戸市場・魚食普及センターにて、「くじら料理講習会“ハリハリ鍋を作ろう”」 を、『下関くじら食文化を守る会』の主催で催されました。

関くじら食文化を守る会»サイトはこちら

プロ講師の手ほどきで、作る・食べる! で盛り上がり

鯨料理講習会「ハリハリ鍋」20180226
鯨料理講習会「ハリハリ鍋」20180226朝日新聞記事と講習会の様子

岡崎精肉店(北九州・旦過市場)の岡崎敏明氏を講師に招き、20名の方が参加され、西日本の代表的な鯨料理「ハリハリ鍋」を作って・食べて、とっても楽しく、美味しいひと時でした。

レシピはこちら»日本捕鯨協会「鯨のハリハリ鍋」

スーパーマーケット・トレードショー2018に出展しました!

スーパーマーケット・トレードショー2018に出展しました!

幕張メッセにて、2018年2月14日(水)、15日(木)、16日(金)の3日間開催された、『第52回スーパーマーケット・トレードショー2018』に出展しました。

スーパーマーケット・トレードショー2018

■ 第13回こだわり食品フェア2018
■ デリカテッセン・トレードショー2018
■ 第3回外食FOOD TABL

なども同時開催され、全日程とも天候にも恵まれ、総計8万数千名の来場者がありました。

マル幸は、“くじら製品”・“ふぐ製品を展示”!

スーパーマーケット・トレードショはスーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会で、全国のスーパーなどの小売業をはじめ、卸・商社・中食・外食の分野、そして海外からも沢山のバイヤーが来場されました。

山口県のブースで鯨やふぐ製品を展示
山口県のブースで鯨やふぐ製品を展示

私たちマル幸は、「地方・地域産品ゾーン」の山口県ブース(やまぐち産業振興財団)の中に出展し、もちろん“くじら製品”・“ふぐ製品”を展示、沢山の方たちに、鯨肉や鯨加工品などを知っていただけた、よい機会となりました。

今後も、このような機会を持ち、もっともっと、鯨の美味しさを伝えていきたいと思います。

沢山のご来場、誠にありがとうございました。

»スーパーマーケット・トレードショー公式サイト

鯨の美味しさ体験イベント「鯨フェス2018 in九州&山口」に出店します!

“鯨料理の美味しさと栄養価値”体験イベント 「鯨フェス2018 in九州&山口」開催!

鯨フェス20182018年2月13日~2月14日の2日間、博多駅 駅前大屋根広場で、日本の食文化の重要なものの一つ「鯨」料理にスポットを当てた、“鯨料理の美味しさと栄養価値” 体験出来るイベント 「鯨フェス2018 in九州&山口」 が開催されます。

    • 日時: 2月13日(火) 13:00~21:00 / 2月14日(水) 12:00~20:00
    • 開催場所:JR博多駅 駅前大屋根広場
    • 主催: 日本捕鯨協会
    • 入場料:無料 ※料理のご注文は有料です。

もちろん、マル幸商事も出店します!

九州各地の“鯨料理”が、博多駅前に大集合!

マル幸くじらカレー
Fish-1グランプリでも受賞した、マル幸の「くじらカレー」

日本の大切な食文化 “鯨” の魅力をパネル展示や実際に鯨料理で伝えます。九州各地のくじら製品や、鯨の食文化が根付いた九州ならではの鯨料理を実際に提供します。
【料理例】
くじら汁、くじらカレー、くじらお煮しめ、鯨肉じゃが、鯨のスペイン煮(アル・アヒージョ)、鯨だご汁・・・などなど。

また、缶詰や希少部位の鯨肉などの即売会も予定されています。もちろん、マル幸からは人気の「くじらカレー」など出品・販売します!

是非、お越し下さい。お待ちしております!!

山口県の風習「節分には「鯨」を食べる!?」‐くじら歳時記vol-1)

さあさあ、もうすぐ節分。豆まきの季節ですね。「恵方巻き食べるんだよ!」 って方もいらっしゃる?
いや、山口県には、もっと違うものを食べて、新しい1年を願う習慣があるんですよ!

節分は1年に4回!?

山口県では節分に鯨を食べる?「節分」は、毎年2月の始め、だいたい3日か4日頃にやってきます。
これは、“春の節分”の事を呼んでいるんですね。

「えっ、他にも節分があるの??」

そうなんです。節分とは、旧暦において4つの季節を分ける日の事で、季節の始まりの日の前日、つまり「立春」・「立夏」・「立秋」・「立冬」の、前の日の事なんですね。

1年のスタートは「立春」、節分には「豆まき」

“春”がスタートの季節。特に昔は農事の始まりとして、やっぱり1年のスタートは「立春」なんですね。ですから“旧正月”もこの頃です(月の動きも考慮していたので毎年時期は違っていた)。
なので、「節分」と言えば「春の節分」のことなんです。「節分」は1年が終わる節目の日。新しい1年に向かって、いろいろな願い事をするなんてのは人情ですよね。

節分と言えば「豆まき」。この豆まきは、一般的には「福は内、鬼は外」との掛け声とともに、炒った大豆の“福豆”を撒いて、邪気を払う大昔からの風習で、年の数か1つ多く豆を食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないと言われでいますね。
また、邪気除けの柊鰯(wikipedia)などを飾る所もあるそうですよ。

恵方巻き? いえ、山口県では「節分は鯨」を食べる!

鰯を食べるという地域(主に西日本)もあるそうですが、中には、けんちん汁(関東)やこんにゃく(四国)、はたまた“節分そば”を食べる所まであるそうです。
まあ、近年はスーパーやコンビニの販売戦略(笑)で、多くの人が昔からの地域の風習とは関係なく食べているようですね。

しか~し! 『山口県には、「節分に“鯨”を食べる」風習・行事』があるんです。

鯨の刺身「大きいものを食べると縁起が良い」とされていて、一年の節目にあたる節分に「くじら」を食べる事は、「大きな幸せ」を願ったり、「大きく元気な子に成長」して欲しい、「心や志を大きく」という、鯨の大きさに託した、春を呼び、新しい1年をよい年にと願う風習です。

鰯の場合は、「弱し」や「卑し」に似た語から、弱く、卑しく、臭いのある鰯を食べることで「陰の気」を消すということからきているそうです。

「鯨・くじら」は、その逆で、鯨の大きさや雄大さ、どこまでも海を泳いでいける力強さなどにあやかろうという気持ちや願いの表れなのdしょう。

鯨は、刺身・くじらベーコン・鯨の皮の煮物・おばいけ・竜田揚げ・・・ どれも美味しそうですが、私はやっぱり、「畝須ベーコン」でビール!! ってのが最高です。ハイ。
この組み合わせが頭に浮かんだ以上、ともかく、今年の「節分には鯨」を食べる事にします(ザッツ・オール・ライト‐福笑)。

追伸:今私がビールと食べたい「鯨の畝須や畝のベーコン」がセットはコレです。 »鯨詰合せ‐Bセット 〔赤身刺身・畝須ベーコン・おばいけ・竜田揚〕